久しぶりに時計ネタ



最近バイクばかりで時計はお休みですね。

5513は、もっぱら観賞用となっています。

以前は普通に普段使いしていました。

4桁サブはビンテージとはいえ、気を遣わず普通に実用に使える時計ですから。

今、僕の所有している5513は23年前からのサブ購入歴の中では5本目。

中でも4桁5513では3本目の物でして、購入した5513の中では程度、仕様共に非常に満足しており、しっかりOHも施し、それまで興味もなかった当時の箱や付属品まで揃えて自己満足に浸っている始末です。

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最近のROLEXは新しいモデルの一部から古いモデルまで価格がさらに高騰しており、5513も以前のようには市場に出てこなくなりました。

価格も5513が本当にこんな値段で売れるのか?という値段ですが、勿論自分のお気に入りの時計の価値が上がるのは悪い気はしないし、正直大歓迎です。

でも、そうなればなったで なんとなくお気軽に使えなくなりました 。

5513など高騰したと言っても、たかだか8~90万前後です。

元々せいぜい2~30万の価値だった物が現在8~90万前後と言うのは、それはそれで凄い高騰なんでしょうが、使えなくなったというのは、そういう金額的な問題ではなく、ビンテージ物としての問題でです。

一番最初の23年前に購入した5513はバースデイモデルに拘って購入したのですが、普通に普段使いしていて仕事中にドアか何かにガツン!と当てたんですね、その時に短針のベンツ針のサークルの部分の内の一つの夜光がボロッと落ちました・・
(その歯抜けの様な間抜けなダイヤルの表情に嫌気が差し、そのままオクで処分、1680赤サブに代替え・・)

その赤サブはというと旅行中、野外でうっかり床に落として煙突風貌の角が欠けてしまった事もありました。

腕時計ですから普通に身に着けていると、必ずその様なリスクがあります。

では今、所有の5513を普段使いして、同じ事が起こったらどうでしょうか?

当然ながらトリチウムの針に交換は出来ませんし、中古の針を購入して移植したとしてもダイヤルや他の針の焼具合と雰囲気が合うはずもないでしょう。

色合わせという技もありますが、何よりこの針はオリジナルじゃない・・と気になるし。

そもそも、なんでそんなに心配なのかと言うと所有の5513のダイヤルをルーペでよく見ると、短針の夜光に薄くクラックが見えるんですよね。

トリチウムの針は年数が経つと、そんなものなのかどうか知りませんが、それを見てから昔の事が思い出されて普段使いするのを躊躇するようになりました。

アンティーク時計なんて拘りは人それぞれで、それこそケースからダイヤルまでオールニューに拘る方や、汚くても当時のオリジナルじゃなければNGな方だったりと楽しみ方は自由ですが、僕はとにかく当時物のオリジナル、特にダイヤルの表情に拘ります。

その時計を気にいるかどうかは9割ダイヤルなのではないか!と言う位です。

なので、もし針のみ新品のルミノバ針になってダイヤルに違和感を感じるくらいなら、もうダメですね、即手放します。

以前オクで1675GMT購入時の、まさかのルミノバダイヤルの時は、本当にガッカリでした。

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そういう意味では手前味噌ですが今の5513は本当に雰囲気が気に入っています。

という訳で最近は、たまに箱から出して眺める程度でして、今はそれだけの楽しみ方ですね。

まさに盆栽・・

車でもそうですが、クラッシックモデルはガレージで大切に保管、基本磨いたり眺めたり。

乗っても天気のいい日に近辺を流すだけ。

普段使いは新しい車ですよね。

時計はそこまでではないにしても、でも考えると似たようなもんです。

いや・・ただ自分が貧乏性なだけでしょうかね。










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by paripor | 2015-09-03 23:45 | ROLEX / 5513 / 時計 | Comments(0)