不思議なゼロハリ

3月と5月に出張と旅行で海外に出掛けるので適当なスーツケースを探していました。

実は今持っているスーツケースは以前の旅行の時にキャスターが壊れてしまい、
もう使い物になりません。

以前旅行用に馬鹿デカく重い、特大のゼロのケースを持っていたんですが、大きさの割にキャスターが小さくて重過ぎてこれもキャスターが壊れてしまい修理してヤフオクで処分しました。

でもやっぱり重くてもアルミケースのゼロの雰囲気が好みです。

という訳で、何か良い物でもないかな~と再びヤフオクを物色中、これは!という雰囲気の良いゼロを見つけました。

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ビンテージハリバートンのゼローラスーツケースと出品されてますが・・

ZEROにそんなケースあったっけ??

でも出品詳細から見ると、特に偽物でもなさそうだし・・・

とりあえず大きさも手頃でこれは押さえておこう!とポチッと3回ほど応戦して無事落札出来ました。

早速翌日届いたケースを確認すると・・・

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確かにケースは合わせ目のフラットなゼロになる前の1950年代のビンテージのハリバートンですが、なぜか90年代のゼローラのキャスター付きです。

しかしこのサイズの物は初めて見ました。

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一時期はZEROの収集にハマり現行からビンテージまで部屋がZEROだらけだったので、手前味噌ですがZEROの知識は豊富だと思ってます。


さてゼローラも以前に所有していたので判るんですが、これは間違いなくゼローラのキャスター&ローラーですね。

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内装は80年代から90年代のスーツケースの内装の物ですね、

まずハリバートン時代のケースでこんな内装はありません。

ハリバートン時代の内装はベージュとか赤のテカテカの布生地の内装です。

ちなみにビンテージハリバートンケースを今まで7個位購入しましたが、内装の古い繊維の猛烈な臭いで中に服など入れれたもんじゃありません。

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細かくケースを検証するとなぜかラッチが逆に付いています・・

この丸いキーシリンダーの時代はバー型のラッチだったと思うのですが、どうなんでしょう?

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内装にも改造の痕跡があります。

丸いシリンダーの形に合わせておらず、かなり雑にざっくりとカットしていますね。

内装の貼り方も雑な部分があるので、やはりこの内装は後で張り替えた物ですね。

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ハリバートンのプレートは間違いなく50年代の物です。

僕の所有のバータイプのラッチのハリバートンケースのプレートと比較すると今回のケースの方が製造Noからして古いナンバーですね。

という事でこのスーツケースはゼロの特注品なのか? (な訳ないか・・)

恐らくアメリカのビンテージ好きのオーナーかショップがビンテージケースをベースにゼローラの部品を利用してワンオフで製作したケースなんだと思います。

出品者のアンティーク業者さんも、アメリカでのガレージセールでの中古買い付けらしく詳しい事はまったく判らないと・・

しかしながら自分もビンテージのハリバートンのケースを汎用のコロコロキャスターに括り付けて使用していた位ですから、改造品であろうと、この仕様は捜し求めていた物で願ったりかなったりです。

今回のケース位の大きさ位が旅行には丁度良く、ゼローラのローラーなら信頼性もOKでしょう。

十分実用に使えそうです。

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スーツケース3個の記念撮影。

今ではZEROケース収集もやめて実用ケースが二つと観賞用ビンテージ一つで
す。

まぁ・このスーツケースの真相がどうであれ、久々に良い買い物でした。


※ 後日同じケースが同じ出品者より定期的に出品されていました。

という事はアメリカのリサイクル屋さんが中古品にこういう改造を行い販売でもしていたんでしょうか?

でも本当によく出来ています!お気に入りです!




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by paripor | 2013-02-16 16:18 | 趣味 / その他 | Comments(0)