コールマン200AのOH
2010年 08月 16日
バースデイランタンの45年物の200Aですが、いつも調子が悪くキャンプではその真価を発揮出来ずにいました。
たまに同行者がいたりすると、火災と間違うほどのファイヤー!状態に笑われる始末・・
単に古いんでこんなもんかと思ってました。
しかし同い年の拘りのランタンがバカにされるのは頂けません!
丁度休みで暇なんでオーバーホールに挑戦してみました。
とりあえず全部ばらして行きます。
調子が悪いのも納得な程ジェネレーターの中は炭化していました。
とにかくインジェクターの中もパーツクリーナーで清掃します
炭がこびり付いている部分はピカールで磨いていきます。
単純な構造なんで、ばらすのも組むのも超簡単。
組みあがったら燃焼テストです。
新しいほやを取り付けて、空焼します。
ちゃんと今でも部品としてコールマンジャパンから供給されています。
ホワイトガソリンを注入、ジュコジュコと圧縮を掛けていよいよ点火。
すんなり普通に灯りました
15分ほど様子を見ます。
以前の様に炎が安定せず、すぐ消えたりファイヤー!状態なんて事はありません。
よっしゃ!今晩は庭でBBQやな!
という訳で夜のBBQ&花火
やっぱり明るいな~
またシュゴーという燃焼音が良いですな~
2時間ほどでしたがポンピング1回で安定して灯っていました。
サブ機のバッテリーランタンと並べてみました
200Aは光量が強すぎて画像に写らないのでぎりぎりまで絞ってます。
しかし雰囲気の差は歴然です。
こんなに調子が良くなるなら、もっと早くOHすれば良かった。
たまに同行者がいたりすると、火災と間違うほどのファイヤー!状態に笑われる始末・・
単に古いんでこんなもんかと思ってました。
しかし同い年の拘りのランタンがバカにされるのは頂けません!
丁度休みで暇なんでオーバーホールに挑戦してみました。
とりあえず全部ばらして行きます。
調子が悪いのも納得な程ジェネレーターの中は炭化していました。
とにかくインジェクターの中もパーツクリーナーで清掃します
炭がこびり付いている部分はピカールで磨いていきます。
単純な構造なんで、ばらすのも組むのも超簡単。
組みあがったら燃焼テストです。
新しいほやを取り付けて、空焼します。
ちゃんと今でも部品としてコールマンジャパンから供給されています。
ホワイトガソリンを注入、ジュコジュコと圧縮を掛けていよいよ点火。
すんなり普通に灯りました
15分ほど様子を見ます。
以前の様に炎が安定せず、すぐ消えたりファイヤー!状態なんて事はありません。
よっしゃ!今晩は庭でBBQやな!
という訳で夜のBBQ&花火
やっぱり明るいな~
またシュゴーという燃焼音が良いですな~
2時間ほどでしたがポンピング1回で安定して灯っていました。
サブ機のバッテリーランタンと並べてみました
200Aは光量が強すぎて画像に写らないのでぎりぎりまで絞ってます。
しかし雰囲気の差は歴然です。
こんなに調子が良くなるなら、もっと早くOHすれば良かった。
by paripor
| 2010-08-16 13:24
| 趣味 / その他
|
Comments(3)